キャンプで焚き火をしているとき、コーヒーを飲みたくなったことはありませんか?
焚き火を見ながら美味しいコーヒーが飲めたら最高ですよね!
実は、焚き火にピッタリなコーヒー豆があるんですよ。
そんなコーヒー豆を知りたくないですか?
そこで今回の記事では、コーヒースペシャリストの資格を持っている私が、焚き火×コーヒーの魅力とオススメの豆を紹介します。
是非最後までご覧ください。
なぜ焚き火×コーヒー=至福なのか
豆選びの前に
そもそも焚き火だけでも最高なのですが…料理や飲み物が有ってこそ更に焚き火は真価を発揮します。
五感を刺激される
焚き火だけでも
視覚…炎
触覚…炎の暖かさ
聴覚…薪のはじける音
嗅覚…燻される薫り
そこまではいけるのですが…味覚が焚き火だけでは難しい。
そこで焚き火の強い味方!料理や飲み物の登場です!
焚き火料理は濃くなりがち
焚き火の料理といえばとりあえず肉!!ワイルドにステーキ。
もしくは火力を頼りに中華鍋チャーハン。
手軽にメスティンで燻製などなど…
焚き火料理には色々ありますが、いずれも味の濃いものが多くないでしょうか?
そこで焚き火と濃い料理にも負けない、飲み物が相棒として登場します。
食事中は酒に負けることも多いでしょう。
しかし、焚き火が熾火(おきび)変わる終盤戦では余韻を楽しめるコーヒー欲しくなりませんか?
焚き火に合う豆
終盤戦とはいえ、焚き火料理で強めの香りと味に慣れてからでも対抗できるコーヒーが求められます。
コーヒーをより美味しく飲むためには挽き立て・淹れたてをオススメします。
そこで濃い味に慣れた状態でも満足できるオススメの豆は「Zebrang」です
パッケージからもわかる通り焚き火(アウトドア)で飲むことを想定して作られています。
自然の中で香り際立つ、アウトドア専用コーヒー
HARIOネットショップ – HARIO NETSHOP (hariocorp.co.jp)
アウトドア専用ってなに?
っと正直、冗談半分ぐらいでした。
熾火を見ながら挽き立てで飲む
挽いた感じはこんな感じです。
おや!?!?
この時点で香りが違います。
しっかりとした香ばしさがあります。
そして更に飲んで衝撃!
後味のスッキリさが未体験レベルでした。
直前に食べていたのが下記で紹介したチャーハンなのに…
飲んだ後は口の中サッパリしてしまいました。
※チャーハンは油多めで味が濃いです。
後味はサッパリなんだけど余韻は残る…
香りは香ばしいんだけど強すぎず丁度よく…
これはアウトドア専用コーヒーというのも十分納得できました。
まとめ
焚き火をより楽しくするためにオススメのコーヒーの豆を紹介しました。
美味しい料理の後の至福の余韻を体験してみませんか。
コーヒー豆・その他の器具は下記画像のHARIO NETSHOPから購入可能です。
Amazonアカウントを持っている方であれば連携が出来ますので、購入手続きは簡単に出来ます。
こんな至福の時間を楽しめるようになったのは、コーヒースペシャリストの資格を取って淹れ方・挽き方の知識を身につけたからです。
私が取った資格はWebのみで勉強~取得まで完結するので気軽に取得できました。
焚き火で美味しいコーヒーを堪能したい方は、こちらから、どんな資格が取れるのか見てみてくださいね。
初回は割引があり、かなりお得です。
※コーヒースペシャリスト以外も色々あります。
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