manmaru

愛媛県在住の30代、妻と子供4人暮らし。四国の楽しいを発信しています。
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キャンプ目的別3選 初心者から上手に楽しむ方法

キャンプ
キャンプ焚き火

最近キャンプが流行ってそうだし
自然の中で非日常を体験したい!

でも道具も色々あって、何を持っていけば良いのか分からないという人も多いことでしょう。

この記事では

・ソロキャンプ
・グループキャンプ
・ファミリーキャンプ

経験し色々失敗もしている筆者

・初キャンプで失敗しない方法
・初心者にオススメの道具

を紹介します。

この記事を参考に
キャンプにハマる仲間が増えると嬉しいです。

目的を考える

初心者がキャンプでやってしまう失敗に

色々詰め込み過ぎて全く楽しめないことがあります。

例えば、

焚き火で料理して

家族や友人と焚き火の周りでゆっくり談笑して

テントでぐっすり寝る

と計画したとします。

キャンプに慣れていない人が上記のように詰め込み過ぎてしまうと…

そもそも火は付かないし、付いてもすぐ消える。

ゆっくり談笑のはずが、予想以上に寒くてそれどころじゃない。

テントは張ることに苦戦して、立てるだけ疲れてしまう。

こんな悲惨な結果になってしまいます。

こうなってしまうとキャンプは辛いだけです

まずは、自分がキャンプで一番何を楽しみにしているか考えてみましょう。

自然の中で快適に過ごしたい

快適に過ごすためには衣服が重要!

そして、一番難しい季節は「秋」です。

冬じゃないんだね、なんか意外!

初心者は冬にキャンプに行かないから除外です!

秋キャンプでやってしまう失敗として普段+α程度の薄着で行ってしまう事です。

秋キャンプでは下記のようなことで、普段の生活場所よりも寒い状況が考えられます。

・キャンプ地の標高が高い

・外にいる時間が遅い

などがあり、予想以上に冷え込みます

普段なら冬の服装ぐらいの準備はしておきましょう。

焚き火したい

キャンプの醍醐味といえば焚き火!そう考える人も多いでしょう。

しかし、火のつけ方知っていますか?

↑の質問にスラスラと答えられない人は、間違いなく苦戦します。

仮に火がついても維持できずに鎮火するでしょう。

着火→鎮火→着火の繰り返しとなってしまい、焚き火を楽しむどころではありません。

テントで泊まりたい

テントを買って初めて張るのが、キャンプ場っていうのはありがちなことです。

果たして上手く予定通りに張れるでしょうか…

張ることに時間がかかり過ぎたり、途中で崩れたり

慣れていないうちのテント張りは中々苦戦します。

目的を絞る

目的別に初心者がよくやってしまう失敗例を紹介しました。

初心者のうちはあれもこれも詰め込まず

「これだけは楽しみたい」というのを決めておいて

あとは無理をしないことが重要です。

次に目的別のオススメの楽しみ方を紹介します。

[衣]服装→快適に過ごす

一緒に行った友人・家族と楽しく過ごすことが目的の初心者のあなたは…

オススメはグループキャンプです。

焚き火とかテントとかは他の人に任せてしまいましょう。

あなたは自分の事だけをしっかり準備して、当日出来そうなことを手伝うぐらいの気持ちで十分です。

自分の事っていうのは、最低限の体調が崩れない程度の服装の準備です。

失敗例でも挙げましたが、秋キャンプの場合、予想以上に冷え込みますので普段なら冬装備ぐらいの準備をしていた方が安心です。

[食]焚き火で料理

焚き火で料理をすることが目的の初心者のあなたは…

オススメは日中のソロキャンプです。

日中であれば、そもそもテントを張る必要がありません。

更にソロ簡単すぎる料理でも楽しく満足できます。

焚き火で湯を沸かしてカップラーメンでも良いし、肉を焼くだけのシンプルなものでもOKです。

初めての焚き火で作った料理は絶対美味しいですよ!

[住]テントで泊まる

テントで泊まることが目的の初心者のあなたは…

オススメはファミリーキャンプです。

テントを張る事に慣れていないうちは、家族で一緒にテントを張る事自体を一つのイベントとして楽しんでしまいましょう。

注意として、料理も作ってしまおう!

と欲張って計画して役割分担してしまうとバタバタしてしまいます。

初めの内は焦らず、弁当など食べるだけで良いものを準備しておいてテント張りに集中しましょう。

まとめ

初心者のうちにやってしまいがちな失敗と

目的別にオススメのプランを紹介しました。

いきなり色々な道具を揃えて使いこなせないよりも

目的に合わせて徐々に慣れて行った方が、キャンプは楽しく良い思い出になりますよ。

快適に過ごしたいのなら、まずは服を
※他は周りに頼りましょう。

焚き火で料理したいなら、焚き火台を
※他の物は、まず我慢!焚き火に慣れましょう。

テントで泊まりたいなら、家族で一緒に張れそうな簡単なテントを
※食事などで楽しむのは次の機会に

徐々に慣れて、しっかりキャンプにハマりましょう!!

焚き火の追加アイテムについては下記記事を参照ください。

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