北海道旅行初日は小樽港に20時45分着!船の中で風呂・食事を済ませ翌日からの本格的な旅行に備えます。
小樽港下船後は出来るだけルスツリゾート遊園地に近づいておく!
翌日はルスツリゾートを堪能し、夜の洞爺湖での船上花火鑑賞!
小樽港~道の駅230ルスツ車中泊
小樽港に着いてから出来るだけ翌日のルスツリゾートに早く行きたいため「道の駅 230ルスツ」まで走ります。
小樽港から約2時間弱で着くことができ、ルスツリゾートまで数分で着きます。
船の中でゆっくり休んでいたこともあり問題なく到着することができました。港下りて北海道の涼しい気温を感じでテンション高く快適にドライブしました。
道の駅近くにセイコーマートはありますが、舞鶴港から小樽港着のフェリーで来るとかなり飛ばさないと閉店時間になっています。北海道といえばセイコーマートだ!と思って買い物先延ばしにしていると間に合いません。※私は間に合わず、セブンイレブンで夜食を買い道の駅で車中泊しました。
セイコーマート ようていルスツ店 21:00閉店
セイコーマート ルスツ店 23:00閉店
セブンイレブン 高原店 24時間営業
ルスツリゾートで遊ぶ
前日に「道の駅 230ルスツ」まで来ているため、朝はかなり余裕があり散歩しました。
四国から来たばかりなので、朝の爽快な気温に感動しながら周辺をのんびり散歩できました!
今回の旅行では毎朝散歩しましたが、どこも散歩するには最適な気温で運よく散歩中は雨も降らず毎朝が楽しみで仕方ありませんでした。
散歩から帰るとルスツリゾートに移動し一日存分に楽しむ!
朝食はセイコーマートに行くかルスツリゾートのモーニングビュッフェに行くか。
ただ、ビュッフェの価格が 3300円/人 で結構高い…
しかし、旅行に来て初日でケチるのも勿体ないし、セイコーマートは何回も行くだろうから朝食ビュッフェにしました!
8時30分ぐらいに行って待ち時間なしで即入店。宿泊客メインかなという感じでほぼ満席状態でした。受付9時までという事もあり、私たちが入ってからはだんだん空いてきました。
店員の対応も良かったし、食事も様々あって満足したのですが…正直一人3300円は高いかな~という感じでした😅
子どもと一緒にルスツ遊園地で遊ぶ
1日楽しむつもりなのでオンラインで事前に購入済み。
オンラインで事前にチケットを購入している場合、ホテルの出入り口に下のような発券機があるので購入サイトのQRコードを表示して発見しておく必要があります。
券売機の中央付近の赤く光っているところにQRコードをかざすだけなので、簡単に発見できました。
土曜日で修学旅行らしき団体もいましたが、どのアトラクションも一組まてば乗れる程度の込み具合で快適でした。
未就学児と一緒に遊べるアトラクション
ホテルから遊園地までが地味に距離があり(少し登り)、抱っこで行くのは疲れますのでベビーカーをオススメ!
各アトラクションで券を見せる必要があるため、取り出しやすい持っておいた方が良いです。
急流すべり
丸太のようにな乗り物で、大人後ろ子供前で一緒に乗れます。
中盤に数m程の落下する場所はありますが、そこも含めて2歳の娘でも終始楽しそうにしていました。
最後に写真を撮ってくれて購入することが可能です。写真ポイントは平坦のゆっくりしているところなので穏やかに写真を撮ってもらえます。
モンスター
タコのようなアトラクション。
子供と並んで乗り込みます。上下に動きながら回転するため結構Gかかります。
子供を支えながら乗っていると、足でかなり踏ん張らないと振り落とされるのでは⁉って思うぐらい恐いです。
カントリートレイン
子供と横並びで乗ります。とても平和なアトラクション。
ずっと平坦な線路道をゆっくり、ゆっくり走ります。動物の看板が建っているので子供は看板に反応していました。
待ち時間もないし、私たち以外に乗っている人を見かけませんでした!
ミニバイキング
船の形をして前後に揺れるアトラクション。
船の横から乗り込み左右に6人ずつ乗り込めるのですが、内側に向かって座り距離も近いため向かい合う他の家族と目が合い少し気まずい感じでした。空いていたら一回ずらして自分達だけで乗る方が楽しめそうです。
向かい合った家族も含めて、子供たちは楽しそうでした!
タートル
名前の通り亀の形をしたアトラクション。
亀の固定の方法が脳天に棒をぶっさしていてインパクト大!
動き自体は激しくもなく、子供の反応は微妙。
バッテリーカー
バッテリーカーの看板が立っているエリアでは消防車や羊型のバッテリーカーがあり無料なのです。※停止してもスタートボタンを押せば起動します。
少し離れたところにアンパンマン型の物がありますが、こちらは有料です。
どちらも子供は乗りましたが、消防車の方が楽しんでいました。
サファリ
サファリカーに二人乗りで動物達を打つアトラクション。
銃撃音が結構デカい。2才の娘は銃を撃つことはしませんでしたが、動物達の模型が出てくるので「カワイイ」って満足気でした。
観覧車
観覧車がある場所は一段上にあるため、動く歩道(ベビーカー禁止)で行けると楽ですが自力で登ると大変でした。
観覧車はルスツリゾートなども一望でき爽快です。
メリーゴーランド
どこの遊園地でもある定番のアトラクション。
乗っていた人が私達だけだったのかもしれませんが、係の人の前を通るたびに子供達にリアクションしてくれました。ここに限らず全体的にスタッフの対応はとても良かったです!
メリーカップ
コーヒーカップに乗るアトラクション。
カップごとに自分で回して回転させるタイプのため、ヤンチャなお子さんと乗る場合は注意が必要です。
らくがきひろば
観覧車の前の広場が「らくがきひろば」です。
チョークは広場にあるガチャガチャで購入可能。地面だけでなく小さな家にも落書きできます。
イベント
当日は休日だったのでシープドックショーがありました。
開催時間: 10:00~10:15 / 14:30~14:45 雨天中止
観覧料無料
イベント場所の「ひつじひろば」への入場は、宿泊or遊園地入園券が必要です。
シープドックショーは「羊の紹介」「犬の紹介」「羊を追い込む」「ふれあいタイム」の構成でした。
最後の「ふれあいタイム」では写真のように手で触れる位置に来てくれるので実際に羊を触れます。ひろばに水道もあるので手洗いも可能です。犬達は柵の外に来てくれます。
羊蹄パノラマテラス
遊園地券を持っていれば利用できる羊蹄ゴンドラは利用しておきたい。
※宿泊のみの方は別途料金が必要です。
ベビーカーは乗せることができません。階段横のスペースに置いていく必要があります。
ゴンドラに乗れば羊蹄山や洞爺湖を一望できるパノラマテラスに到着!雲が少し減ってきて今夜行く洞爺湖まで見ることができました。
パノラマテラスではソフトクリーム程度は買えますが、軽食などは無く散策するほどの広さは無いので15分程度で帰りのゴンドラに乗りました。
ルスツから洞爺湖へ
朝一から夕方ぐらいまでルスツを満喫した後は、洞爺湖に移動して夕食・花火・風呂を楽しみます。
夕食はスープカレー
洞爺湖での夕食の候補は Soup curry mog mog にしました。
北海道といえばスープカレーが挙がってくるので、店名にも入っているこちらの店をチョイス!
営業時間:11:00~15:00 、 18:00~21:00
目の前に数台停められる駐車場があり、開店直後ぐらいに行ったのですが既に2組カウンター席に座っていました。食事中も何組か入ってきてすぐに満席。
炙り角煮カリー+納豆+ウィンナー
野菜12品目カリー
を注文。前回北海道旅行した際に別の場所でスープカレーを食べた際には、それほど感動はしなかったのですが…ここのスープカレーは絶品でした!カレー自体の勿論なのですが具材がどれも柔らかく、旨味タップリで子供も沢山食べて大満足です!
店を出るとスープ完売の看板が!
本来の閉店時間を待たずしての完売!とても美味しかったので納得ですね。次回洞爺湖に来るときはまた行きたいと思います!
船上花火前に風呂
観光船のチケットを受付に見せると日帰り温泉が半額になるため、洞爺観光ホテルがお得!
ただし、日帰り温泉の場合受付時間が21:00までのため花火で観光船を利用の場合営業時間が終了していますので、花火の場合は事前に風呂⇒花火にする必要があります。
通常の遊覧船の場合でしたら、遊覧船⇒風呂⇒ホテルや陸側でゆっくり花火鑑賞のパターンもお得でいいと思います。
当初の予定では家族風呂が受付時間も遅く家族風呂にしたかったのですが、17時30分の時点で事前予約で花火終了後の21:30が埋まっていました。そのため、花火鑑賞前に大浴場に入っておくことにしました。
船上からのロングラン花火鑑賞
毎年洞爺湖で行われているロングラン花火に鑑賞に行きます。
一人で北海道旅行した時に船上で見れる花火にドはまりして、夫婦旅行の際にも見に行ったら妻も気に入り今回で3回目です。
船から移動しながら花火が打ち上げられるので、陸側から見てもいつか正面に来るので良いですが、観光船に乗って並走しながら常に正面に見ながら鑑賞するのがオススメです。
花火大会:20:45~21:05
料金:大人1600円、小人800円(小学生)、幼児は無料
観光船のチケットはWebで事前に簡単に購入できるので、事前に購入しておくことをオススメします!
下記サイトから簡単に購入することができます。
当日チケットを貰う必要があるため、乗船前に桟橋の販売所で購入画面を見せてチケットを貰う必要があります。
桟橋の前には花火鑑賞船専用の駐車場があります(無料)。屋根が無くキャンピングカーでも問題なく駐車できました。
花火が見える側は出向前には場所が取られますが、船自体は大きく余裕があるので窮屈さはなく花火鑑賞ができます。
ルスツ~洞爺湖観光まとめ
天気が心配でしたが、遊園地でも傘を使わずに一日中遊べて洞爺湖でも花火鑑賞ができました。今回のルートは子供でも十分に楽しめるコースなのでルスツ~洞爺湖1日観光の際には参考にしてみて下さい。
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