ファミキャン歴2年。
キャンプにいったら取り合えず焚き火!
と思うぐらい家族で焚き火を楽しんでいます。
そんな我が家ですが、当初妻はインドア派で焚き火の経験はありませんでした。
しかし、今では焚き火の魅力に気が付き一緒に楽しんでいます🔥
焚き火で欠かせないのが「薪」ですが
我が家では最初ナタで割っていました。
いざナタで薪を割ってみると想像以上に難しく…時間がかかり…疲れる…
なにより刃物なので小さい子供に使わせたくないし、出来れば子供の近くでは使いたくない。
でも何とかして「家族で楽しく焚き火をしたい」
という事で代替案を探した結果、いいものを見つけました。
\こんな人にオススメ/
・焚き火をしたいけど薪割が面倒
・手っ取り早く自分で何でもして、連れが孤独になる
・子供と一緒に焚き火を楽しみたい
薪割簡単♪キンドリングクラッカー
早速ですが、ナタの代わりに見つけたのが「キンドリングクラッカー」です。
通称「キンドリ」
ナタや斧で薪割のデメリット
ナタ又は斧で薪割をする場合、どちらでも刃物側が動きます。
そのため危なく、意外と力が入りません。
キンドリングクラッカー魅力
キンドリングクラッカーの薪割の流れは下記になります。
薪セット
↓
ハンマーで薪を叩く
↓
薪割完了!
刃物側が動かないため安全でハンマーで叩くため少しの力で
驚くほど簡単に割れます。
これなら私でもできる!
薪割初体験の妻でも下記の写真程度なら数分で簡単に出来ました。
キンドリデメリット
簡単に薪が割れるキンドリですが、デメリットして荷物が嵩張ります。
キンドリ自体もそこそこ大きいですが、ハンマーが必須のため荷物が多くなります。
徒歩・ソロキャンなど、荷物を極力減らしたい方にはオススメしません。
子供も安全に薪割
キンドリングクラッカーは元々ニュージーランドの女の子が、
母親が安全に薪割が出来るように考案されました。
実際妻でも簡単に薪割することができました。
また、友人の子供(小学生)でも簡単・安全に薪割できました。
娘は、まだ2歳ですのでできませんが、小学生ぐらいでは体験させようと思っています。
皮手袋は必須
安全とは言っても、最初の一撃は薪に手を添えて持っていないと
ハンマーが薪から外してしまいますの皮手袋必須です。
まとめ
キャンプでは、全て私が一人でしてしまいがちでした。
しかし、キンドリのお陰で、薪割は妻担当になり
一緒に焚き火をしている連帯感が生まれました。
焚き火・薪割を楽しく簡単にしたい方は
キンドリングクラッカーおすすめです。
一万円超える商品も多くありますが、我が家は下記の5000円程度の物でも十分満足できています。
肝心の焚き火台については下記記事を参照ください。
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